60万本のひまわりをより楽しんでいただくために、WebサイトとSNSでできること
北杜市の夏を彩る「北杜市明野サンフラワーフェス」の各種プロモーションツール制作に継続的に携わらせていただいています。
本イベントは、山梨県北杜市明野町の広大な敷地に約60万本のひまわりを植え、満開のひまわり畑を観光客に楽しんでもらう企画です。
しかし、広大な敷地で実施されるがゆえ、観光客にとって「今、どこのエリアのひまわりが見ごろなのかが分かりづらい」という問題がありました。
そこで、2020年の『公式Webサイト』では、現場の開花状況が来場者に伝わるように、ユーザのSNS投稿を連動させられるコンテンツを制作。
-
Categories:
-
Client:
北杜市明野サンフラワーフェスティバル実行委員会、北杜市 -
Credit:
- Direction 合同会社ヤツガタケシゴトニン
- Design 合同会社ヤツガタケシゴトニン
- Writing 合同会社ヤツガタケシゴトニン、他
- Illustration 合同会社ヤツガタケシゴトニン、油井久美子
- Front Engineering 合同会社ヤツガタケシゴトニン
- Backend Engineering 合同会社ヤツガタケシゴトニン
- Event Management 合同会社ヤツガタケシゴトニン
-
Release:
2017/06/30
そして、会場には観光客によるSNSへの写真投稿を促すためのフォトスポットを設置しました。このSNS投稿を公式Webサイトに表示することで、一目でひまわりの開花状況が確認できるようにしました。
また、本イベントが中止となった2021年には、別の形でイベントを継続してアピールできるように、ひまわりのタネの入った袋を市民に配布する施策を提案し、好評をいただきました。